Eris Drew & Octo Octa japan tour 2025
[ House and any dancemusic ]
■ 23:00 open
■ adv:3,000 yen
door:4,000yen
-ROOM 1-
Eris Drew & Octo Octa
SOICHIRO
YoshimRIOT
- ROOM 2 “colza” -
■ LIVE
l.b.o.
Anteng
■ DJ
atom
BAKUDAN
Uhah
Yoh
MADBEE
edenk1d × saba
DJ 軍師
DJ DEW
PANZER
■ Ticket on Sale
ZAIKO
Eris Drew
シカゴ出身のDJ、プロデューサーそして光芒のトランスジェンダーである。
ニューハンプシャーのログハウスで、愛するB2BパートナーOcto Octaと共にレーベル〈T4T LUV NRG〉を運営している。
他にも自身のレーベル〈Interdimensional Transmissions〉〈Naive Records〉にてレコーディング・アーティストでもある。
Psychedelic Rites of the Motherbeatという名のイベントをピッツバーグやBerlinのRoom 4 Resistanceにて主催している
シカゴに位置するSmart Barにて長年のレジデントを務め、Bunker NYのDJでもある彼女は1994年18歳の時にそのキャリアをスタートさせた。ミュージシャン、ダンサーとしての経験から、レイヴは個人の生活やコミュニティを変容させる強力な装置であることを実感。レイブ体験を文脈化するためにエリスはダンスミュージックカルチャーと他の文化とのつながりについて世界中で講演を行っている。
また、トランス/ノンバイナリー/クィアの人々の擁護者であり、DJやエレクトロニック・ミュージシャンを目指す人々の旗手でもある。
18歳のとき、ハウス・ミュージックと出会ったことで、破壊的でスピリチュアルで強烈な目覚めを経験であった。彼女の心は打ち開かれ、音に秘められた神秘を明らかにしたのだ。これを彼女は「マザービート」と称し、1994年に初めてシカゴのオーク・ストリート・シアターでレイブという形で開催された。マザービートは23年以上に渡りエリスを癒し、創作を手助けし、友人を見つけるのを助けてきた。マザービートは根源的な原初の脈動であり、癒しの力を持つささやくような幾何学的な風を吹かせる女神の原型である。
Octo Octa
ダンスミュージックはそのひっそりと潜む匿名のアーティストが生み出すアイデアをロマンティックに表現してきたが、Octo Octa (a.k.a. Maya Bouldry-Morrison)は自分が何者であるかを隠すことに興味はない。
彼女は公然の自伝的アーティストであり、過激なクィア・トランス・ウーマン・ポリアモラス・ウィッチとしての物語を語りたがっている。
ニューハンプシャーを拠点とするDJ、プロデューサー、ライブパフォーマー。
アルバム『Where Are We Going』や『Resonant Body 』の成功はもちろん、北米のクィアDJシーンの盛り上がりに後押しされ、その勢いはさらに加速している。
DJ活動とは別にプロダクションも高い評価を受けておりこれらは〈Naïve〉〈Honey Soundsystem〉〈Technicolour〉〈100% Silk〉等から発表されている。また、パートナーであるEris Drewと共に彼女自身もレーベル〈T4T LUV NRG〉を運営している。大ヒットであった『Resonant Body』はまさにこのレーベルからリリースされた物である。
そんなEris Drewとは、ふたりでブースで背中合わせになり、ダンスフロアに強力な癒しの魔法を作り上げるとともに、トランスとしての愛とその可視性を積極的に称えるプラットフォームを作り上げた。
ハウス、テクノ、ブレイクビーツがOcto Octaの得意とするジャンルであるが、彼女の音楽が極めて個人的なものであることを考えると、このような形容は結局のところ臨床的なものに感じられる。恍惚や歓喜といった感情に素直に向き合う彼女が持つビジョンが、Sónar、Dekmantel、Sustain Releaseといった世界的に有名なフェスティバルをはじめ、世界中のダンスフロアで熱狂的に歓迎されているのも不思議ではない。
彼女の道は、特にクラブ以外ではしばしば困難なものであったが(それはもちろん今もであるが)他者との繋がりや、自己啓発、そして真の愛を見出させたのは間違いなくダンスミュージックであった。そんな彼女には語るべき物語があり、それは力強いものである。
HAUSTEK×ORBIT ft.ERIMIYA
[ Techno and any dancemusic ]
■ 22:00 open
■ adv:2,500 yen
door:3,000yen
-ROOM 1-
■ special guest act
ERIMIYA(Akachochin Crew)
■ DJs
Morishige(OTOOTOOLrec/Rhythm Laboratory/HAUSTEK)
YU-I(ORBIT)
BeBe(ORBIT)
Ziego(maru to sankaku/illumination/magic)
- ROOM 2 -
FRONTIER
HIROSHI
YUKAMARU
HaraBoss
(AtoZ)
■ SOUND DESIGN
SHUN
ERIMIYA(Akachochin Crew/En Festival)
東京下町生まれ、韓国と日本のハーフ。
幼少期からピアノを学び始め、様々な楽器や音楽と触れ合う。
高校時代はR&Bのヴォーカリストとしての活動を行なっていたが、後にトランスやテクノ、ハウスなどの影響を大きく受け、18歳よりDJとなる。ここ数年はテクノセットにかなり定評があり都内を中心としたアンダーグラウンドパーティに多数出演。
人気を急激に獲得し始めた昨今、大型野外フェスティバルでのピークタイムに抜擢、屋内ではWombをはじめ、Vent、Contact、Ageha、R Lounge、Circus Tokyoなどで開催される著名なテクノパーティにラインナップ入り。
さらに国外では韓国に続き、自身2度目のアジアツアーとなる台湾にて行われた大型野外フェスティバルに出演、同年メキシコのフェスティバルにてクロージングを任された。
近況としては、ContactやDOMMUNEなどの配信番組の他、FUJI ROCK FESTIVAL 2021出演、同年ローンチしたEN FESTIVALのレジデント兼ブッキングマネージャーも務める。
今テクノシーンで最もブレイクした女性DJとして人気を不動のものにしつつあり、同時に自身でもAKACHOCHINを代表するオーガナイズ活動も展開、テクノ、ハウスを中心としながらも幅広い音楽に対応しながら活動中。
料金はパーティーによって変更する場合があります、 詳細はTELにてお問い合わせください。
身分証明書を提示して頂く場合があります、あらかじめご了承ください。
TIME and PRICE are subject to change according to the party. Please show your ID CARD at the door.
CLUB MAGO BIRTHDAY PRESENT
お誕生日月の方はMAGOよりささやかなプレゼントを差し上げます。(DOORにて写真付身分証明書を提示ください)