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2024.11.November PICK UP PARTY
02
SAT

MARCELLUS PITTMAN 2024 NAGOYA

[ House and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:3,000 yen
  door:4,000yen
  ※入場時に別途ドリンク代かかります。

MARCELLUS PITTMAN
CANTEE
TAIHEI
SBT

■ Ticket on Sale
ZAIKO

Marcellus Pittman (Unirhythm, 3Chairs / from Detroit)
マーセラス・ピットマンは、デトロイトに生まれ育ち、自身のレーベルUnirhythmを主宰する。
10代初めにはローカルのラジオステーションWJZZの熱心なリスナーになり多くを学び、Larry “Doc” Elliott や “the Rose” Rosetta Hinesの番組を聞いていたという。
ディスコがフェイドアウトし、よりプログレッシブな音楽が出始めた頃(当時デトロイトではハウスやテクノ、またそのプロトタイプ的なものは”Progressive”と呼ばれていた)、The Wizardと名乗っていたJeff MillsやElectrifying Mojoがラジオ電波上で新しいアーティストをプッシュし続け、世界中からの音楽をリスナーに提供していた。ヒップホップ、エレクトロ、テクノ、ハウス、ディスコをミックスするそのフリーなスタイルに大きく影響されたという。
Home Grownというヒップホップグループでトラックメイカーとして活動していたが、Theo Parrishに出会い、『Essential Selections』Vol.1、Vol.2をSound Signatureからリリース。Rick Wilhite、Kenny Dixon Jr. aka Moodymann、Theo Parrishで構成されていた3Chairsに、4番目のメンバーとしてDJツアーやプロダクションに参加している。また、Theo、Omar-S、Marcellusのプロジェクト、T.O.M Projectにも参加し、Omar Sのレーベル、FXHEからはM.Pittmanとして『M.Pittman EP』と『#2』をリリースしている。
デトロイトの新興レーベル/ディストリビューター、FITからリリースされた12”レコード、M.PITTMAN『Erase The Pain』は、某大御所DJ達の間でカルト的賞賛を得た。Hungry Ghost (International Feel)、Ackin’ (Internasjonal)、Madteo、Nina Kraviz、Erika (Interdimensional Transmissions)、Motor City Drum Ensemble、Funkadelicらにリミックスを提供している。

22
FRI

ORBIT 10th ANNIVERSARY “PHASE 2”
ft. Sébastien Léger

[ Techno, House and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:4,000yen
  U25 DOISCOUNT TICKET:3,500 yen
  with ORBIT 2024 wrist band:3,500yen
  door:5,000yen

-ROOM 1-
special guest act
Sébastien Léger(BLACKJACK from

DJs

BeBe (ORBIT)
CAKRA (天竺)
Morishige (OTOOTOOLrec/Rhythm Laboratory/HAUSTEK)
YU-I (ORBIT)
Ziego 

- ROOM 2 -
manaca 
masao.dj。(FUJI Festival / hanami)
MONAMI(DO”AT”/Sensualism)
SHUNSOU (Native Lab.)
USK (SECTION/芋マフィア)
YUU (Monday-Y)

■SOUND DESIGN :SHUN 

■ ILLUMINATION :IQ 2000 

■VISUALS :YUTA KAKENO 

■ Ticket on Sale
ZAIKO

Sébastien Léger
常に世界中をギグのために飛び回る、このフランス出身のDJはプロの音楽家を両親に持ち、幼少期よりクラシックの音楽学校に通っていた。
Ian Pooley、Daft Punk、DJ Sneakらの音楽に衝撃を受け、クラブミュージックの世界に傾倒するようになる。
本格的に音楽を学んで来た彼にとって、DJスキルを身につけることはそれほど難しいことでもなく、トラック制作を同時期に開始する。
98年にはDeaf`n Dumb Crew名義で最初のEP盤をリリース。その後も数多くのレーベルから作品をリリースしている。
パートナーの一人であったJimmy Vande Veldeが始めたハウスレーベルから99年に作品をリリース。同年1stアルバム『ATOMIC POP』を発売。ハウス界の大御所Junior Sanchezが参加したことなどもあり、SEBASTIENはシーンからますます名声を得るようになる。そして海外アーティストからの数々のリミックスを行った。主なメンツだけでArmand Van Helden、Kevin Saunderson、Ron Caroll、Jakatta feat Seal、Paul johnsonなどがいる。
その後もCarl Cox、Josh Winkらとのコラボレートは続き、2ndアルバム『KINGSIZE』でその人気は不動のものとし欧米、日本で異例のスマッシュヒットを記録した。今後のさらなる活躍が期待されるアーティストである。

29
FRI

fluid-Nagoya presents RAZOR SHARP

[ Techno, Bass Music and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:2,500 yen
  door:3,000yen

-ROOM 1-
DJ mew
SPINNUTS
SHINTARO
将軍

-ROOM 2-
Miqu
nishiwaki 
Rica
Yamao

FOOD:setsuko(極楽肴nd)

DJ mew
2002年にDJ活動をスタート。
当初は主にヒップホップのDJとして活動しながらPSGやKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE’SのバックDJ、ラッパーへのトラック提供などもこなしていた。
その後、より自由にフロアを踊らすことへ貪欲になり現在のクラブミュージック中心のスタイルとなる。ヒップホップが持つ独自のグルーヴやBASS MUSICの重低音の唸り、さらにバンド活動で養ったROCKの音楽感を軸にダンスグルーヴを繋いでいく。
自身のイベント”恥骨粉砕”を吉祥寺を中心とした様々なクラブ/ライブハウスにて主催。
DJとバンドが入り乱れるフレッシュなブッキングを展開し、武蔵野の人気パーティーとなる。
2011年以降、常に現場でのDJも途絶えることなくこなしており、5hourのロングセットや世界的なアーティスト達のフロントアクトなど経験値が更に高まる場所にも恵まれた。またバンコクやベルリン、さらに念願であったロンドンなど海外でのDJも経験し、現地の雰囲気を学ぶことでよりダンスミュージックに傾倒していった。
ミックスCDのリリースとしては2011年以降、全編チルアウトなミックス「BUNKER」、クラブミュージックの中でも特に強く影響を受けたBASS MUSICを中心としたミックス「BANGER」「ANCHOR」、2019年にはイギリスの新興レーベル”KOOL-AID ON THE TAPES”よりjungleやBASS MUSICを織り交ぜたカセットテープもリリースしている。最新作は2021年、現場では頻繁にプレイしていたもののリリースとしては初のBPM120、完全フロア仕様のミックス”DANCER”をリリースし、リリースパーティーは単独で一晩踊らすAll Night Long企画として敢行された。
また、ヨーロッパ周遊で得た感覚を落とし込んだBASS MUSICのミックスがsoundcloud上で話題となり、UKのいくつかのウェブマガジンでも取り上げられたのをきっかけにコンスタントにミックスをアップしており、国内外のラジオプログラムへのミックス提供も増えている。
2023年出産のため活動を休止していたが、2024年現在少しずつ活動再開中。

SPINNUTS
偏執的なMIXによって紡ぎ出される顕微鏡を覗くようなミクロなアシッド観は異彩を放ちパーティに色を添える。
現在は“ジャンルを問わず広義のダンスミュージックのテクノ的解釈” MODULATION NOW!をBUCCO、YOUNG ANIMALと共に開催中。また、Loeとのテクノパーティ”bond” を2022年よりスタート。
オリジナルトラックのリリースとしてはClub STOMP企画VA「The Encounters」、Midnight Shiftからリリースされた¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U 行松陽介監修のコンピ『Midnight is Comin’』にトラックを提供している。