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CLUB MAGO
PICKUP PARTY
2024.11.November PICK UP PARTY
01
FRI

RICHIE HAWTIN 30 YEARS JAPAN TOUR

[ Techno and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:4,500yen
  door:5,500yen

Richie Hawtin
nakahara
youhei.
yusuke uchida

■sound: asada(air lab)

■ Ticket on Sale
ZAIKO

Richie Hawtin
リッチー・ホウティンのキャリアは90年に盟友である JOHN AQUAVIVA と共に自身のレーベル、PLUS 8 RECORDS を設立。STATE OF MIND や CYBERSONIK 名義で音楽活動を本格的に始動。
 ’93年には当時のテクノシーンの起爆剤となるプロジェクト、PLASTIKMAN 名義の “SHEET ONE” を発表しセンセーショナルな活動を開始する。その後も FROM WITHIN、CONCEPT などの別名儀で PLUS 8 からリリースを重ね、着実にミニマルテクノという世界観を世界全土に浸透させていく。
 ’98年には、自身のレーベル、MINUS を設立。PLASTIKMAN “CONSUMED” のリリースをはじめ、数々の作品を世に放し続けている。
 2010年からの1年間は、PLASTIKMAN LIVE としてエレクトロニックミュージックのステージとしては想像を遥かに超えるLEDスクリーンを駆使した革新的なライヴショーを引っさげ世界ツアーを敢行し旋風を巻き起こした。
 昨年まで行われていたスペイン・イビザ島のクラブ SPACE にて、自身初となるレジデンシーパーティー “ENTER.” を12週間に渡り開催し、そのクオリティーの高さにヨーロッパのみならず、世界中の若者たちが ENTER. を体験したいが故にイビザ島を訪れ、この夏のベストパーティーとしてその名を刻んだ。
 MINUS の拠点をカナダ・ウィンザーからドイツ・ベルリンに移し10年以上経つ今も、SVEN VATH や RICARDO VILLALOBOS などのヨーロッパを代表するアーティストと共に世界のテクノシーンを牽引し、ミニマルテクノのパイオニアとして人間とテクノロジーの調和を音楽で表現し続けている。ヨーロッパ、北米、南米、アジア、オセアニアと全世界を飛び
回り、絶大なファン層を持つまさに現代の世界的なトップスターである。

OFFICIAL WEB SITE

02
SAT

MARCELLUS PITTMAN 2024 NAGOYA

[ House and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:3,000 yen
  door:4,000yen
  ※入場時に別途ドリンク代かかります。

MARCELLUS PITTMAN
CANTEE
TAIHEI
SBT

■ Ticket on Sale
ZAIKO

Marcellus Pittman (Unirhythm, 3Chairs / from Detroit)
マーセラス・ピットマンは、デトロイトに生まれ育ち、自身のレーベルUnirhythmを主宰する。
10代初めにはローカルのラジオステーションWJZZの熱心なリスナーになり多くを学び、Larry “Doc” Elliott や “the Rose” Rosetta Hinesの番組を聞いていたという。
ディスコがフェイドアウトし、よりプログレッシブな音楽が出始めた頃(当時デトロイトではハウスやテクノ、またそのプロトタイプ的なものは”Progressive”と呼ばれていた)、The Wizardと名乗っていたJeff MillsやElectrifying Mojoがラジオ電波上で新しいアーティストをプッシュし続け、世界中からの音楽をリスナーに提供していた。ヒップホップ、エレクトロ、テクノ、ハウス、ディスコをミックスするそのフリーなスタイルに大きく影響されたという。
Home Grownというヒップホップグループでトラックメイカーとして活動していたが、Theo Parrishに出会い、『Essential Selections』Vol.1、Vol.2をSound Signatureからリリース。Rick Wilhite、Kenny Dixon Jr. aka Moodymann、Theo Parrishで構成されていた3Chairsに、4番目のメンバーとしてDJツアーやプロダクションに参加している。また、Theo、Omar-S、Marcellusのプロジェクト、T.O.M Projectにも参加し、Omar Sのレーベル、FXHEからはM.Pittmanとして『M.Pittman EP』と『#2』をリリースしている。
デトロイトの新興レーベル/ディストリビューター、FITからリリースされた12”レコード、M.PITTMAN『Erase The Pain』は、某大御所DJ達の間でカルト的賞賛を得た。Hungry Ghost (International Feel)、Ackin’ (Internasjonal)、Madteo、Nina Kraviz、Erika (Interdimensional Transmissions)、Motor City Drum Ensemble、Funkadelicらにリミックスを提供している。

15
FRI

DUB MISSION

[ Reggae, Dub and Soundsystem Music ]

■ 21:00 open/start
■ door:3,500 yen

- Special Guest -
Vibronics (Scoops from UK)

- Special Live Session -
176sound & Makiko from Toyama

-Mic Deejay -
Ras Taro

- Selectors -
Inity Roots
Dub Jua
Galakabu Dub
Keni-Dub
Good Timing

■ Sound System
Inity Roots Sound System ( Splash )

■ Food Court
Splash
DI Garden Rawcakes
Shanty
Kitchen OISHIYA

90年代、UK Dub & New Roots 創成期より現在に至るまで、70を超えるレコード音源のリリースを続けるVibronics (Scoops from UK) が7年振りの来日!!
Japan Tour 名古屋公演は、club magoにてを開催!
今回は、Vibronicsとも親交の深い、176 sound & Makiko (from Toyama)のSpecial Live Sessionも見逃せない。
伝説的Female Dub Band、Killa Sista時代から、その才能を証明してきた彼女の演奏、ボーカルを、176soundが、Live Dub Mix!!
サウンドシステムは、Inity Roots Sound System(Splash)をインストール。UK仕込みの重低音で、フロアを揺るがす!
MC& Deejay として、マイクを握るのはRas Taro!フィリピン仕込みのマイクパフォーマンスでフロアにVibes を注入!
セレクター陣には、東海屈指の呼び声高い、Dub Juaをはじめ、Galakabu Dub, Keni-Dub, Good Timing が脇を固める。
mago激震必至Full Vibesの夜を是非体感して欲しい。

VIBRONICS (Scoops from UK)
The Future Sound of Dub!!!
1996年、UKダブ創成期から最前線で、未来のBassにより世界を揺らし続けるVibronicsは、自らの伝説的なSCOOPSレーベルでの70を超えるリリースに加え、Universal Egg、Jarring Effects、Dubhead、Jah Tubbysといった他の多くのレーベルからのアルバム、シングル、リミックスでもその地位を証明している。
スタジオにおいては、Michael Prophet、Iration Steppas、Macka B、Aba Shanti、Brain Damage、High Tone、Big Youth、Gaudiなど、ほぼ無限に続くダブ&レゲエの大物アーティストたちと共演。
ステージ上でのライブ・ダブ・ミックスにより、聴衆に熱狂をもたらすVibronicsはヨーロッパ、アメリカ大陸、アジア、そしてその先へと、精力的にパフォーマンスを続けている。

16
SAT

MONZA x LARK

[ Techno, House , Minimal Music ]

■ 22:00 open
■ adv:2,500 yen
  door:3,000yen

AOKI takamasa
Kohei
Yoske
Spot
Akira Saotome

AOKI takamasa
1976年生まれ。大阪府出身。
2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム『SILICOM』をリリースして以来、LIVE,DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~20011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのremix、プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake TamuraとのユニットNeutralでの活動も進行中。写真家としても活動。

17
SUN

HAUSTEK presents House Legend

[ House and any dancemusic. ]

■ 15:00 open
■ adv : 2,000yen/with 1drink
  door : 3,000yen/with 1drink
  ※Free for children under 18 (enter with parents)

- ROOM 1 -
BORN TO FUNK( from Netherlands)

Morishige(DJ & LIVE)
Tanta Waka
Yukamaru

-ROOM 2-
Keisuke
KHO
HaraBoss

Hostess:Taka

BORN TO FUNK
Born To Funkはダンス王国オランダ・アムステルダム在住のアーティストであり、DJとしても20年以上のキャリアを持つ。
現在までに本国オランダを始めイビサ、ドバイ、マイアミ、バンコクなど年間100以上のギグに出演。
本国のSpinnin Recordsからリリースを重ねた後、Knee Deep Recordings(U.S.A)から発表した”Di Bamba EP”が世界中でスマッシュヒットを記録。それを皮切りにHardsoul, Ron Carroll, Byron Stingily ,Ian Carey等のRemixを担当、特にDefectedのオーナーSimon Dunmoreより厚い信頼を得て数々のオリジナル作品及びRemixをDefectedよりリリースする。
最新ヒットには’Stonetown EP’ (Copyright Recordings)がある。 また “Testament Of House” (Ministry Of Sound), “Wax Wars” (Defected), “Hed Kandi” (Base Ibiza and Disco Kandi), “The Flavour/TheVibe” (Stonebridge), “MTV Ibiza”, and “In Bed With Space” (Ibiza)などに作品が収録され、国際的なハウスシーンのリーダーの一人として活躍中である。

BORN TO FUNK OFFICIAL WEB SITE

22
FRI

ORBIT 10th ANNIVERSARY “PHASE 2”
ft. Sébastien Léger

[ Techno, House and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:4,000yen
  U25 DOISCOUNT TICKET:3,500 yen
  with ORBIT 2024 wrist band:3,500yen
  door:5,000yen

-ROOM 1-
special guest act
Sébastien Léger(BLACKJACK)

DJs

BeBe (ORBIT)
CAKRA (天竺)
Morishige (OTOOTOOLrec/Rhythm Laboratory/HAUSTEK)
YU-I (ORBIT)
Ziego 

- ROOM 2 -
manaca 
masao.dj。(FUJI Festival / hanami)
MONAMI(DO”AT”/Sensualism)
SHUNSOU (Native Lab.)
USK (SECTION/芋マフィア)
YUU (Monday-Y)

■SOUND DESIGN :SHUN 

■ ILLUMINATION :IQ 2000 

■VISUALS :YUTA KAKENO 

■ Ticket on Sale
ZAIKO

Sébastien Léger
常に世界中をギグのために飛び回る、このフランス出身のDJはプロの音楽家を両親に持ち、幼少期よりクラシックの音楽学校に通っていた。
Ian Pooley、Daft Punk、DJ Sneakらの音楽に衝撃を受け、クラブミュージックの世界に傾倒するようになる。
本格的に音楽を学んで来た彼にとって、DJスキルを身につけることはそれほど難しいことでもなく、トラック制作を同時期に開始する。
98年にはDeaf`n Dumb Crew名義で最初のEP盤をリリース。その後も数多くのレーベルから作品をリリースしている。
パートナーの一人であったJimmy Vande Veldeが始めたハウスレーベルから99年に作品をリリース。同年1stアルバム『ATOMIC POP』を発売。ハウス界の大御所Junior Sanchezが参加したことなどもあり、SEBASTIENはシーンからますます名声を得るようになる。そして海外アーティストからの数々のリミックスを行った。主なメンツだけでArmand Van Helden、Kevin Saunderson、Ron Caroll、Jakatta feat Seal、Paul johnsonなどがいる。
その後もCarl Cox、Josh Winkらとのコラボレートは続き、2ndアルバム『KINGSIZE』でその人気は不動のものとし欧米、日本で異例のスマッシュヒットを記録した。今後のさらなる活躍が期待されるアーティストである。

23
SAT

GENOM SEQUENCE X MODERN MINIMAL SHOWCASE

[ TECHNO and any dancemusic. ]

■ 22:00 open
■ door : 3,000yen/with 1drink

-ROOM 1-
LINEAR SYSTEM
YRSEN
BEN

VJ : HIDE CKM

-ROOM 2-
STEFANO DVT(SRB)
MARCOS GODOY(ESP)
UKI
OJIAS
HRT
KESHU
P

LINEAR SYSTEM (Edit Select/Dynamic Reflection/Planet Rhythm from France)
2020年にスペイン北部でスタートした、ヒプノティックテクノ・ミュージックに焦点を当てたプロジェクト。
Linear Systemは、力強いベースライン、SFアンビエンス、冷たいアトモスフィア、シャーマニックリズムをミックスしたトラックでユニークなシグネチャーを展開している。
彼の音楽は、〈Edit Select 〉、〈Dynamic Reflection〉、〈Planet Rhythm〉などの著名レーベルからリリースされ、Luke Slater、Ben Sims、Oscar Mulero、Rødhad、Shifted、Sigha、Ben Klock、Marcel Dettmannなどのアーティストからもサポートされている。

YRSEN(from France)
リール出身のテクノDJ/プロデューサー。
ポルトガル、スペイン、南米のシーンからインスピレーションを受け、モジュラー・シンセやその他のマシンを使って、彼の特徴であるディープかつヒプノティックなSci-Fiサウンドを形作っている。
ブロークンであれリニアであれ、彼の強烈な質感のテクノは、ポリリズムと臨床的で鋭いドラムを融合させ、徹底的に精神的トリップをもたらす。
〈Soma〉、〈Edit Select〉、〈ANAØH〉、〈Subsist Records〉、〈INNSIGNN〉、〈Modern Minimal〉、〈KR Records〉、〈TMM Records〉などからリリースされた彼の作品は、テクノ・シーンの名だたるアーティストたちのセットで定番となっており、ベルリンのBerghainやTresorから、トビリシのKhidiやアムステルダムのAwakenings Festivalまで、需要の高いダンスフロアでプレイされている。リールのローカル・シーンで積極的に活動し、一晩中プレイしているうちに、観客への理解が深まり、サージカルなミックス・テクニックを身につけた彼は、テクノ探求の限界を押し広げるという揺るぎないコミットメントを証明している。

29
FRI

fluid-Nagoya presents RAZOR SHARP

[ Techno, Bass Music and any dancemusic ]

■ 22:00 open/start
■ adv:2,500 yen
  door:3,000yen

-ROOM 1-
DJ mew
SPINNUTS
SHINTARO
将軍

-ROOM 2-
Miqu
nishiwaki 
Rica
Yamao

FOOD:setsuko(極楽肴nd)

DJ mew
2002年にDJ活動をスタート。
当初は主にヒップホップのDJとして活動しながらPSGやKOCHITOLA HAGURETIC EMCEE’SのバックDJ、ラッパーへのトラック提供などもこなしていた。
その後、より自由にフロアを踊らすことへ貪欲になり現在のクラブミュージック中心のスタイルとなる。ヒップホップが持つ独自のグルーヴやBASS MUSICの重低音の唸り、さらにバンド活動で養ったROCKの音楽感を軸にダンスグルーヴを繋いでいく。
自身のイベント”恥骨粉砕”を吉祥寺を中心とした様々なクラブ/ライブハウスにて主催。
DJとバンドが入り乱れるフレッシュなブッキングを展開し、武蔵野の人気パーティーとなる。
2011年以降、常に現場でのDJも途絶えることなくこなしており、5hourのロングセットや世界的なアーティスト達のフロントアクトなど経験値が更に高まる場所にも恵まれた。またバンコクやベルリン、さらに念願であったロンドンなど海外でのDJも経験し、現地の雰囲気を学ぶことでよりダンスミュージックに傾倒していった。
ミックスCDのリリースとしては2011年以降、全編チルアウトなミックス「BUNKER」、クラブミュージックの中でも特に強く影響を受けたBASS MUSICを中心としたミックス「BANGER」「ANCHOR」、2019年にはイギリスの新興レーベル”KOOL-AID ON THE TAPES”よりjungleやBASS MUSICを織り交ぜたカセットテープもリリースしている。最新作は2021年、現場では頻繁にプレイしていたもののリリースとしては初のBPM120、完全フロア仕様のミックス”DANCER”をリリースし、リリースパーティーは単独で一晩踊らすAll Night Long企画として敢行された。
また、ヨーロッパ周遊で得た感覚を落とし込んだBASS MUSICのミックスがsoundcloud上で話題となり、UKのいくつかのウェブマガジンでも取り上げられたのをきっかけにコンスタントにミックスをアップしており、国内外のラジオプログラムへのミックス提供も増えている。
2023年出産のため活動を休止していたが、2024年現在少しずつ活動再開中。

SPINNUTS
偏執的なMIXによって紡ぎ出される顕微鏡を覗くようなミクロなアシッド観は異彩を放ちパーティに色を添える。
現在は“ジャンルを問わず広義のダンスミュージックのテクノ的解釈” MODULATION NOW!をBUCCO、YOUNG ANIMALと共に開催中。また、Loeとのテクノパーティ”bond” を2022年よりスタート。
オリジナルトラックのリリースとしてはClub STOMP企画VA「The Encounters」、Midnight Shiftからリリースされた¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U 行松陽介監修のコンピ『Midnight is Comin’』にトラックを提供している。